“農を見つめ直し、再び耕す” 

若手農家たちが手を取り合い、山形から日本の食の未来を切り拓く。

「Re:Farmやまがた」は、
これからの日本の“食”を担う若手農家たちが、
自らの“本気”と“おいしさ”を通して、
農産物に込めた価値を山形から全国へ発信するために結成されたチームです。

地域に根ざし、持続可能な農業と豊かな暮らしを目指しながら、
新しい世代の感性と知恵が紡いだ、新たな農業を未来へつないでいきます。

 ― 作り、届け、伝える。そのすべてを自らの手で。 

生産-Production

山形の畑で汗を流し、土と真剣に向き合う。
私たちが育てるのは、作物だけではなく “おいしさ” と “価値”。
地域に根ざした農業の中で、新しい世代の感性を重ね、未来につながる食の可能性を耕しています。

販売-Marketing & Sales

収穫した作物は、自分たちの手で消費者へ届けます。
そこに込めた想いがまっすぐ伝わるように。
顔の見える関係を大切にしながら、
山形の畑から全国の食卓へ “おいしさ” をつなげています。

発信-Communication

畑での日々、作物に込めた工夫やこだわりを、私たち自身の言葉で伝えます。
“本気”で農業に向き合う姿を届けることで、
消費者の皆様と気持ちを分かち合い、
ともに地域の未来を育てていきたいと考えています。

取扱品目

伝統の技を受け継ぎ、新しい感性と最新の栽培技術を取り入れて育てた農産物。
私たち若手農家が手がけるのは、さくらんぼ、ぶどう、もも、りんご、米など、
山形の可能性を磨き上げた、自信の品々です。

初夏の宝石 さくらんぼ

  • 山形でも有数のさくらんぼ産地、清流・寒河江川の恵まれた気候と水に育まれた実り。
  • 受け継いだ技と新しい工夫を重ねることで、形の美しさだけでなく、ひと口でわかる確かなうまさをお届けします。

山形県産米

  • 日本を代表するトップブランド【つや姫】、人気急上昇中の【雪若丸】、そして安定の特A米【はえぬき】。
  • 伝統を受け継ぎながら、新しい感性と技術で育てた山形の米は、ひと粒ひと粒に確かなうまさがあります。

「今日の畑、ちょっとのぞいてみませんか?」
SNSで私たちの活動を発信しています。

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活動スケジュール

主な活動・会議備考
1月取扱品目検討会新年度に向けた方向性確認
2月剪定研修会果樹の剪定技術共有・実地指導
3月さくらんぼ管理検討会 / 取扱品目検討会開花期前の管理方法確認、出荷体制検討
4月果樹園地巡回生育状況確認、病害虫の早期対策共有
5月(適宜)技術検討会田植え・果樹管理に応じて臨時開催
6月(適宜)技術検討会さくらんぼ収穫期の課題共有
7月直売会参加 / 取扱品目検討会夏果実の販売強化、秋以降の取扱検討
8月(適宜)技術検討会桃・プラム収穫時期の情報交換
9月(適宜)技術検討会稲刈り・ぶどう管理など
10月取扱品目検討会新米・秋果実の販売、次年度作目の調整
11月(適宜)技術検討会冬支度や資材検討
12月事業年度検討会年度の振り返りと次年度方針決定

お問い合わせ・Re:Farmやまがたへの参加

Re:Farmやまがた 事務局 兼 調達担当 安食 まで
電話番号: 050-1721-8878
FAX番号: 050-3488-9699
メール: y-ajiki@refarm-yamagata.net

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ロゴに込めた思い

                             私たちのロゴには、山形の自然を象徴する「山」未来へ挑戦し続ける「光」

                             そして**地域の誇り (さくらんぼ)を**を込めています。

                             「Re:」という文字には、再挑戦・再定義・再構築という想いを託しました。
               

                             やわらかさと力強さをあわせ持つデザインは、

                                         地域に暮らす方々、

                                    私たちの農産物を選んでくださるお客様、

                                そして共に歩む農業仲間へ、開かれた姿勢を表現しています。